Trone6周年!!
Troneも早いもので6周年を迎えました。皆様のご来店があってこその6年です!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとございます!
名前の由来はフランス語からTronc(木の幹)からとっています。
人も木も自分の力で立っていられることが健康の証!
私たちは、自分たちも含め、何年も何十年先も自分の力で立てる身体づくりをサポートしていく!
整体、矯正=調整→時には支柱となったり、固定したり、いい方向に伸びていけるよう、歪まないように調整していく
アロマ=水、養分→どんな植物も適度な水、養分があってこそ、葉をつけ花を咲かせ、実を付けます。アロマが私たちにとっての、水や養分であってほしい。
インスタを見てくださっている方は、ご存じかもしれませんが、地域のパワースポットサロンであってほしい、という意味もあります。
来たら、元気になった!モヤモヤしてたものがすっきりした!そんな場所であってほしいです。
なので、扱っている商品、お客様が触れるもの、には少々気を使っています。
タオル、アロマで使う、精油、オイル、洗濯洗剤、お出ししている飲み物や、フットバス、フェイシャル、よもぎ蒸し、ホットタオルで使うお水まで、普通の水道水は使っていません。
フットバス、フェイシャル→水素水
よもぎ蒸し、ホットタオル→塩素除去含め有害物質を取り除くタイプの洗浄水、ホットタオルもホットキャビン(冷蔵庫の温かい版みたいなの)で温めていましたが、電気で温める事への酸化が気になり、今はお出しする直前に作っています。
洗濯は柔軟剤は使わず、タオルによっては2度すすぎ。
アロマのタオルは、お客様の肌に触れるものなので、オイルがどうしてもつきます。
オイルが付いたままだと酸化した臭いになります。酸化した臭いのタオルでアロマのいい香りでリラックスなんて、当たり前ですができません。
あまり香りを重要視していないサロンさんは、酸化臭をごまかすために、柔軟剤を使います。
柔軟剤で使われている香りは、一般的には合成香料。石油由来のモノ。さらに柔軟剤はタオルを香りでコーティングするので、フワフワはさせますが、吸水性は落ち、コーティングされることで、汚れ落ちも悪くなり、タオルの肌触りも匂も悪くなります。
と、一番の問題は柔軟剤の香料は、肌につきます。。。
アロマトリートメントは使うオイルと精油で、身体の調子を整えるもの。身体の調子の中には、肌も含まれています。
私(アロマ担当)は一応香りのプロなので、香りが、身体や肌にどう働くのか知っています。
せっかくのアロマの香りを、柔軟剤で台無しにしたくはないと思っています。
なので、オイルも酸化しにくく、肌になじみやすい、日本人の肌に合った、無農薬の国産米ぬかオイル(化粧品品質)です。
因みに、オイル施術で使ったタオルは、火災の恐れがあるので乾燥機にはかけられません。
水溶性のサロン用オイルもありますが、オイルで水溶性って?その時点で100%植物性ではないです。
もっと、お客様がアロマの良さを知っていただきたいので、低価格で提供したい気持ちもありますが、お客様の身体を考えて、使うものや取り扱うものを考えると、安くできない裏の事情があったりします。
これだけで、
めんどくさっっ
てなりそうですが、扱っている商品も、何気なくあるもの一つひとつ、これくらい色々考えております…
整体担当の説明、細かいです(笑)、横で聞いていて、しつこっ!って内心思っていたりもしますが、でも来てくださっているお客様は、それがいい、と言ってくださっています。こんなに細かく説明してくれる整体は無い、と。
整体担当は、本当に日々の努力を惜しまないタイプで、今は、今後運動もしっかり指導できるようにと、ピラティスを勉強しています。ただのピラティスではありません。これは、Troneに来てくださっている方は超ラッキー!全員体験して!と思うくらいです。ほぐして、整えたら、運動!正しい方法で運動する。できるようで、できていなかったりします。まだ、もう少しお時間はかかると思いますが、少しずつお知らせできればと思っています。なにせ、整体担当は完璧主義者…。アロマ担当の見切り発車&猪突猛進タイプではないのです。
話はそれましたが、目をつぶってしまえば、色々楽なのでしょうが、それができない私たちです。
来てくださっているお客様は、そこを理解してしてくださっていただけていると思うので、本当に感謝しかないです。
サロンさんにも、色々やり方や、事情、こだわりがあります。
逆に言うと、特にないかもしれません。
選ぶのはお客様。どんなやり方でも、お客様が喜んでくださっているのであれば、いいと思います。
こんな私たちですが、お客様には満足していただけるよう、パワーを充電できるサロンでいられるようこれからも、整体担当もアロマ担当も進化、前進していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!