アミアの使い方

アミアを購入した方、購入を考えている方向けに、アミアの使い方をお伝えします。

消毒スプレーは、作成するときボトルと手の消毒に使います。アミアは防腐剤が入っていないので、この消毒がとても大事です。

【作り方】

①手とボトルを消毒する

②計りにボトルを乗せ、メモリをゼロにする。

③アミアを入れる(基本は10倍希釈)

④精製水を希釈に合わせて入れる(精製水の口は回すと外れるので、外した方が注ぎやすいです)

完成!!

簡単です!慣れれば2,3分でできると思います!

【希釈の仕方】

10倍希釈→アミア:精製水=1:9  

5倍希釈→アミア:精製水=1:4

例えば、100g作るなら

10倍希釈→アミア:精製水=10g:90g

5倍希釈→アミア:精製水=20g:80g

となります。

わからなくなってしまったら、生活や実務で役立つ計算サイト→”https://keisan.casio.jp/exec/system/1563509940”で簡単に計算できます。

私も計算は得意ではないので、時々こんがらがります。

おすすめの泡ポンプボトル→https://www.buyer-s.com/awa/

100均、無印、色々あるのですが、今のところこちらのボトルが使いやすい。なんといっても最後まで使いきれる!まだ、入ってるのに、しゅぽしゅぽして出てこないのイラっとしてしまう私。せっかく防腐剤無添加なのに、残ってる液につけ足すのも抵抗感…。

【注意点】

◆アミアは防腐剤が入っていません。なので、なるべく一週間使い切って、新たに一週間分作るようにしてください。

少し面倒だと思ったのですが、意外と作れます。防腐剤が入ってるせっけんで洗う方が怖くなったりします。万が一、それがお子様の目に入ったら…。防腐剤が原因で肌が荒れてるとしたら…。大事なひと手間です。

◆しっかりと洗い流してください。38℃くらいの優しいシャワーで2,3分。髪の場合長さにもよりますが、34~35℃で3~5分

アミノ酸成分でできているといっても、アミノ酸系の界面活性剤も入っています。肌に残れば、トラブルの原因にもなります。

熱めのシャワー、強い圧のシャワーは必要な皮脂まで落としてしまうので、乾燥のもと。

◆アミノ酸は肌のバリア機能が弱っている所ほど、肌になじみやすい!

なじんでいく感覚が、ムズムズした感じを受ける方もいます。使い続けると、アミノ酸がバリア機能を整え、ムズムズした感じは収まってきますが、万が一、かゆみや、トラブルが起きたときは使用を一度中止してください。

◆シャンプーとしても使えます!コンディショナーは使いません!

全体的に髪についてるほこりやチリ、花粉を洗い流します。髪の長さにもよりますが、ショートで5分ぐらい。意外とほこりたまってます。一度10倍希釈のアミア泡ソープで髪を洗ってから、頭皮を洗った方が、泡が減りにくい気がします。泡が減るのは、汚れと界面活性剤が結合しているから。それだけ髪と頭皮に汚れや皮脂がたまっています。今までの使っていたシャンプー、コンディショナーの成分が、髪に残っている場合も泡が減りやすいかもしれません。

洗い上りは、びっくりするほどきしみます(笑)。私も焦りました。でもそれが、何も髪に残っていない証拠。髪を乾かすとサラサラになるので安心してください。指が通る方が、髪に何かがコーティングされてる証。シャンプーとしてアミアを使う場合は、紙質が整うまでに2,3カ月かかるといわれています。はじめのうちは、まっさらな髪になるので、パサつきや、静電気が気になると思います。できるだけ早くドライヤーで乾かして、初めのうちは毛先を少しだけオイルで保湿してあげてください。

湯シャンとの併用で髪も健康に補足→もうシャンプーは不要?お湯だけで髪を洗うお湯シャンのツヤ髪効果|女性の美学 https://josei-bigaku.jp/oyusyan1025/

◆すでにトラブルが起きている肌は、一度落ち着いてから使用を開始してください。

アミアはトラブルを改善する目的のソープではありません。健康な肌をより健康にする、ワンランク上の肌を目指す、化粧品扱いのソープです。

◆水質が変わると洗い上りが変わります。温泉地などで使うときは、ゴワゴワになることも…ご注意ください!

以上です!

もし、またお客様からの質問や、お問い合わせがあったら共有していこうと思います。

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