和ハーブソルト作りワークショップ

日本を代表する和ハーブを使います

ハーブソルト、といえば、バジル、パセリ、ローズマリー、タイム、ペッパーなどのハーブとお塩をブレンドしたものをイメージすると思います。もしかしたら、一家に一つはあるかもしれません。

外国のハーブもお料理に欠かせない植物になりました。アロマの広がりとともに、ガーデニングでも人気があります。実は、日本にも外国のハーブと同じように使われてきたハーブがあることをご存じでしょうか。

ドクダミ、ゲンノショウコ、センブリ…聞きなじみのある名前もあるかと思います。この3つは日本三大和薬、と言われる、日本人の健康を支え、生活を支え、薬としても使われていた日本のハーブ。

柚子、山椒、わさびなど、今でも日本の食に欠かせないものもありますが、日本人が大切にしてきた、使い方や知恵を忘れ、使われなくなってしまった植物たちが日本の土地には、たくさん眠っています。

今回のワークショップでは、かつて、日本人の食、健康、生活を支えてきた植物を紹介しながら、お好みに合わたオリジナルの「和ハーブソルト」を作ります。

※お茶としても飲用できる乾燥和ハーブを使用します。

※和ハーブとは、江戸時代前より使われてきた有用植物のことを言います。

お肉、お魚、スープ、目玉焼きなど、温かいお料理に振りかけた時のフワッと感じる、懐かしく、日本人の心身になじむ香りをぜひ、いつもの食卓に取り入れてみませんか?

【使う和ハーブ】・カキドオシ・タチバナ・ゲットウ・クロモジ・トウキ・イブキジャコウソウなど※入荷状況により変更有

[対象]どなたでも(小学3年生以下のお子様は保護者の同伴が必要です)※講座は大人の方向けの内容です。

[定員]3名

[持ち物]ハーブソルトを持ち帰る用の袋

[参加費]1500円 ※mikke参加では¥2200

Troneで参加希望の方は、ラインでお知らせください

mikkeで参加希望の方はこちらhttps://www.instagram.com/mikke_ootaka?igsh=dGE2MTJkdG81bW4z

[注意事項]※ソルト作りではミルで細かくした和ハーブを使用します。※ドライ和ハーブは飲食できるハーブです。※ベースのお塩は平釜、天日干しの【海の精】ドライタイプのお塩です。