最新水素研究2022年

3月20日(日)医療の現場で水素を取り入れ、水素を使いながら様々な視点で治療をし、日々研究をされているドクターの研究会に参加してきました。

その研究会での写真左からこの研究会を教えてくださった愛さん、水素医科学研究会の理事長赤木純児先生、登壇された先生の一人、藤田成晴先生と一緒に。※マスクは写真を撮るときだけ外してます

なにがすごいって、国際水素医科学研究会という、研究されている方が皆さんドクターという事、このセミナーが東京大学で行われているという事。

このセミナーが、にわかでも、商品販売目的とかではなく、ガチなヤツ(何といえばいいのかな、信頼性が高い、というか、表現力の無さが丸出し(汗))

50人ほど参加されていました。その他、ネット配信で参加されている方もいたようです。

いかに、水素が医療で注目しているドクターや企業が多いかっていうことが伝わるかと、思います。

登壇された先生方は、それぞれご自身のクリニックで水素を治療に取り入れながら、薬だけでは解決できない症状の患者さんと向き合い、水素の可能性について講演をされたり、本を出版されたりしている先生ばかり。

私は医師ではないし、専門家でもないので、とても難しいお話もたくさんありました。

お話の中には、病院だからこそ、色々な取り入れる機器によっては、規制があり使いたいのに使えない治療として使えないことも、保険がきかない治療法もある。保険が適用になれば、もっといろいろな患者さんに向き合えるのに、という日本の医療のもどかしさも話す先生もいました。

外国の医療は、僅かな可能性があるなら、やってみよう!ということが日本では、僅かな可能性がないならやめておこう、ということが多いようです。

日本の医療は発達しているというけれど、いかに健康にというより、いかに生かすか、ということが重点に置かれているのが課題なんだそうです。

確かに、長生きしても、例えば寝たきり10年としたら、家族も辛いですが本人はもっと辛い、過酷な日々かもしれない。

長生きするなら、元気に動いて、食事ができて、自分のことは自分でできていたい。

その為に、サロンとして、お客様にできる事、提案できる選択肢をたくさん作っておきたい。

その選択肢に、アロマ、整体,矯正、水素、サプリ、化粧品、色々ある中から、お客様の悩み、ライフスタイルに寄り添った提案ができるように私たちも常にアンテナを張って、知識を更新していかないと!